こんにちは!ヨガインストラクターのYUTAです。
日本手ぬぐいって使ったことありますか?いわゆるフェイスタオルではなく、昔ながらの薄手の手ぬぐいです。
ぼくはプライベートでよく使っているんですが、粋な楽しみかたを知らないとなかなか手に取ろうとは思いませんよね。
「ハンカチやタオルでいいじゃん」
「お祭りのときくらいしか使うときないじゃん」
みたいな認識しかない人も多いのでは?でも大丈夫。ここに日頃手ぬぐいや風呂敷を使うヨガインストラクターがいますから!日本人の知恵って奥深くて、ぼくも調べるたびに驚かされてます。今日は手ぬぐいの魅力を猛プッシュします!!
目次
- 風呂敷のように小物を包める
- 軽いし場所をとらない
- もちろんハンカチやタオル代わりに
風呂敷のように小物を包める
そもそも風呂敷を使ったことがないとわからないと思いますが、布で持ち物を包むって便利なんですよ。バッグの中がごちゃごちゃにならず、旅行などでも重宝します。ビニール袋と違ってガサガサと音が出ないのも粋ですね。
布地がちょっとしたカバーの代わりを果たしてくれます。音楽プレーヤーのイヤホンなんかがごちゃごちゃ絡まったりせずに収まってくれるので、電子機器の保護にもどうぞ。
本なんかも借り物だったりすると傷をつけるのが怖いのでカバーに使ってみてもいいですね。
軽いし場所をとらない
普通のフェイスタオルなどに比べてコンパクトで場所をとらないんですよね。ポケットとかに入れてもジャマにならないんですよね!入れてたことを忘れるほど軽いです。
もちろんハンカチやタオル代わりに
とうぜん「手ぬぐい」なので手をふくのにちょうどいいですね。足湯なんかにいったときにちょっと足をふくのにも。上諏訪あたりには温泉の沸いているところが多いですからぜひ活用してみてください。